【安平町観光グルメガイド】オススメご当地グルメと観光スポット紹介!

札幌から車で約1時間、新千歳空港から車で約20分の距離にあるチーズとSLと菜の花と雪だるまの町『安平町』
グルメでは「チーズ工場発祥の地」でもあり美味しいチーズを食べることが出来るお店もあり、春の「菜の花」の景色や競走馬の馬産地としても色もグルメも有名で魅力が溢れる町です。
札幌からも近く週末の日帰りドライブに行けるグルメや観光スポットをご紹介します。

目次

安平町食べ歩き!グルメガイド

四季の折々で魅力が溢れるまち『安平町』
春に咲く「菜の花」は一面圧巻の景色が広がり忘れられない景色を目にすることが出来ます。
また、その時期になると町内の飲食店では季節限定で菜の花グルメなども味わうことができて町全体で特産品をしようしたグルメを食べることができます。

グルメ

手打ちそば そば哲 本店

安平町早来にある『手打ちそば そば哲 本店』さん
北海道さんの玄蕎麦に自社農園の玄蕎麦をブレンドし、その日使用する分を自家製粉しているというこだわりが詰まったお蕎麦屋さんで、地元の方だけではなく遠方から来る方も多い人気店です。

香りの良いお蕎麦やかつ丼などのご飯物も美味しくどれにしようか注文に迷います。
季節の食材を使用した期間限定メニューも豊富でいつ訪れても旬の食材を使ったグルメをいただくことができます。

<メニューなどの詳細は下記記事にてご紹介⇩>

そば処 春元

創業は大正末期と長年地元の方に愛される老舗のお蕎麦屋さんの『そば処 春元』さん
通り沿いに旗が出ているのでお店の場所が分かりやすく、お店前にある駐車場は広いのでお車で来られる方にも安心です。

幌加内産のお蕎麦とキリッとしたつゆで、冷たいのも温かいのも美味しいです。
長年通う地元の方も多いそうで安心の味をいただくことができるお店です。

<詳細は下記記事にてご紹介⇩>

レストラン みやもと

日本で最初のチーズ工場が誕生したチーズ発祥の地『安平町』。
安平町早来にある『レストラン みやもと』さんはチーズ工房「夢民舎」さん直営のお店です。
直売所も併設されていて名物のカマンベールソフトクリームなどの購入も可能です。

夢民舎さんの代表商品のカマンベールチーズと安平町産のじゃがいもを使用した『カマンベールコロッケ』やじゅわじゅわ音を立てながら運ばれてくる『カチョカバロと野菜のハンバーグ』など美味しい洋食を味わえるお店です。

<詳細は下記記事にてご紹介⇩>

おむすびカフェ 結

2023年5月にオープンした『おむすびカフェ 結』さんでは20種類以上のおむすびと魅力的なおかずも豊富で地元の方にも愛されているお店です。
店内飲食もテイクアウトも可能で道の駅から車で3分ほどの距離にあるのでドライブの途中にふらっとお邪魔し易い立地にあります。

中にも上にも具がたっぷりと入ったおにぎりはお米も具も美味しく安平に来たら毎回寄りたいお店です。
おにぎりの種類も沢山ありますが、豚汁やサイドメニューも豊富で筆者は特にザンギがオススメです。

<詳細は下記記事にてご紹介⇩>

麺屋 美しい日

2023年4月に安平町早来にオープンした『麺屋 美しい日』さん。
店主さんは札幌の麺屋高橋さんで修行された人気ラーメン店です。

人気のつけ麺は旨味がギュッと詰まった濃厚な魚介豚骨のスープがとても美味しいです。
また、つけ麺以外のラーメンもスープ完飲必至でリピート確実のラーメン屋さんです。

<詳細は下記記事にてご紹介⇩>

札幌ラーメン 三九

安平町安平にある『札幌ラーメン 三九』さん
どこか懐かしい雰囲気で駐車場が広く、トラックの運転手さんなども通う常連さんの多いお店です。

ラーメンは「味噌・塩・正油」と「もやし味噌・塩・正油」、さらに「特製味噌・塩・正油」があります。
コクがあり美味しいスープはどこか懐かしさがあり毎日食べても飽きない一杯をいただけます。

<メニューなどの詳細は下記記事にてご紹介⇩>

たこちゃん

道を走っていると「美味しいたこやき」という看板が目立つたこ焼き屋さんの『たこちゃん』さん
8個300円というリーズナブルな価格で購入することが出来ます。

「みそ味」「しお味」「そーす味」の珍しい3種類の味から選ぶことができて、小麦粉もタコも北海道産。
どこか懐かしく美味しいたこ焼きをいただくことが出来ます。

<メニューなどの詳細は下記記事にてご紹介⇩>

溝口農場

美味しい安平グルメを食べた食後のデザートにぴったりの『溝口農場』さんでは濃厚なソフトクリームやジェラートがいただくことができます。
また可愛いポニーや猫ちゃんにも出会える素敵なお店です。

創業20年を超えるお店では濃厚なソフトクリームやジェラートをいただくことができ、濃厚なミルクソフトクリームがまろやかでとても美味しかったです。
また、隣にいるポニーにおやつをあげることもできるので家族連れの方にもオススメです。

<メニューなどの詳細は下記記事にてご紹介⇩>

新沼商店

今回は安平町で知らない人はいないお豆腐屋さんの『新沼商店』さん
明治37年創業の老舗のお店で、遠方から遥々購入しにくる方もいるのだそうです。

地元安平産の大豆を使用し直火釜で代々受け継がれた製法で作られたというお豆腐をはじめ、小揚げ、油揚げ、厚揚げなどが販売されています。
お豆腐も味が濃く美味しく、筆者は小揚げがとても美味しく短期間に立て続けに訪問させていただきました。

<メニューなどの詳細は下記記事にてご紹介⇩>

ご当地銘菓(下出菓子舗・和堂々・佐藤菓子舗)

安平町には代々引き継がれた味の『ご当地銘菓』も沢山あります。
有名な「みそ饅頭」や「ぜんざい最中」などそのお菓子が生まれた歴史背景も感じることができるので、ドライブの際に筆者は必ず立ち寄っています。

同じお菓子でもお店によって味が異なるので食べ歩きするのもオススメです。

<メニューなどの詳細は下記記事にてご紹介⇩>

『道の駅 あびらD51ステーション』

2019年にオープンしたまだ新しい『道の駅 あびらD51ステーション』はご当地グルメが盛りだくさん
鉄道拠点として発展した安平町追分地区にあり、その歴史を掲示する『鉄道資料館』も併設されているので、安平町観光の拠点として魅力的なスポットです。

追分にはかつて石炭輸送にあたる車両基地「追分機関区」があり、最後まで蒸気機関車が活躍した場所なのだそうです。
SL倉庫内にはD51が掲示されていて近くでD51を見ることもできます。

<道の駅詳細は下記記事にてご紹介⇩>

観光スポット

菜の花畑

毎年5月中旬〜6月上旬まで綺麗に咲く『菜の花』
一面綺麗に咲いたその景色は一度見たらまた来年も来たくなる素敵な風景です。
菜の花畑は病害虫の侵入を防ぐため、ほぼ毎年作付けされる畑が変わるそうで道の駅で特設案内所が設けられるので一度道の駅で情報を入手するのがオススメです。

公開される畑は数箇所あり、そのうちの一つではピンクのドアとドラえもんのぬいぐるみがあり、撮影スポットも沢山あるので思い出に残る写真の撮影をすることも出来ます。

<菜の花畑詳細は下記記事にてご紹介⇩>

早来駅・安平町物産館

『JR早来駅』に隣接されている『安平町物産館』では安平町の特産品販売や観光案内所でもあります。
安平町は日本でも有数の競走馬の産地で中にはギャラリーがあり産地となった町の軌跡を学ぶことができます。

安平町の特別栄誉賞を受賞した冠馬の「ディープインパクト」「ジェンティルドンナ」「アーモンドアイ」の軌跡なども学べます。
グッズなども販売されているので馬好きの方もあまり詳しくはない方も楽しく見れるように思います。

早来雪だるま郵便局

早来は「雪だるま」のまちとしても有名で町の街頭も雪だるまの形など至るところで雪だるまを見かけます。
ふるさと小包「早来雪だるま」で有名な『早来雪だるま郵便局』の上に聳え立つ雪だるまは安平町の特別住民登録もされているのだそうです。

駐車場にいる大きく赤い雪だるまは『雪だるま郵便小包 発祥の地』記念像だそうです。
台座にボタンがあり押すと「雪だるまロマン」という曲が流れてきてこの雪だるまが回る仕組みになっています。
素敵な曲だったので是非行かれる方が聞い欲しいなと思います。

グルメも観光も場所も沢山ある安平町、ドライブの際に参考にいただけると嬉しいです。
他にも魅力が沢山あるので、訪問出来次第随時追記させていただきます。

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