焼きたての本ししゃもに舌鼓!むかわ町に来たらここ『大野商店』/むかわ町

2006年に「穂別町」と「鵡川町」が合併し誕生した『むかわ町』
むかわと言えば「ししゃも」や濃厚な甘さの「ほべつメロン」、ニラやながいもなどの野菜も特産品なのだそうです。
また、2019年に新属新種として発表され「カムイサウルス・ジャポニクス」と学名が命名された国内最大級の全身骨格化石が見つかったことも有名です。
そんなむかわ町で美味しいグルメをいただいてきました。

目次

カネダイ大野商店

むかわ町を訪れたこの日、向かうのはむかわに来ると寄りたくなるこちらのお店。
1923年創業のむかわ町で現存する最古のししゃも業者の『カネダイ大野商店』さん
シーズンには軒先にししゃもが吊るされているんですよね。

店内

取り扱っているのは北海道産の本ししゃも。
店内には珍味や冷凍のししゃもフライなども販売されています。

※金額は訪問時の価格の為、変更となる場合があります。
店内でいただいていく場合はこちらの中から購入していきます。
身が好きならオス、卵が好きならメス、好みが分かれますよね。

10尾は多いという方には袋入りの少なめのものも用意されていました。

ししゃもを選び、会計を済ませたら席に座ります。

ししゃも(オス5.メス5) 

ししゃも(オス5.メス5) 2,000円

席で待っているとお店のお姉さんが購入したししゃもを運んで来てくださり、ホットプレートの上に並べてくれます。
今回はオス5尾、メス5尾の一串購入。
背鰭の長いのがオス、短いのがメスなど説明をしていただけました。

本日いただくのは道東産のししゃもとのこと。
むかわ町では近年ししゃもの不漁が続いていたことから2023年から資源保護の為ししゃも漁は休漁となっております。むかわ町と言えばししゃものイメージが強かっただけに、漁業関係者の方や販売店の方々にとっては苦渋の決断だったと思います。
今年はどうなるかはまだこれからとのことなので、資源が回復し漁が行われる日を楽しみに待ち続けたいと思います。

頃合いを見てお店の方がひっくり返しに来てくださいました。
火が通ってくると表面が乾いてくるのだそうです。
目の前で焼き上がっていくのを見るのは視覚的にも嗅覚的にも良いですね。
ジュージューという音と共に良い香りがしてきます。

焼き上がったオスからいただいていきます。
焼きたてなので熱々。
身がふわっふわでほっくほく、程よい塩っ気が堪りません。

頭の部分は香ばしく、お腹はふっくらとした身を楽しめ、尻尾はカリッとして、どの部分も異なった美味しさがあります。

こちらはメス。
なんといっても卵ですよね。
プチプチとした食感が最高でお酒が欲しくなってしまいます。

本ししゃもは日本の固有種で北海道の太平洋沿岸のみで生息する世界的にも貴重な魚なのだそうです。
市場に出回る約9割は輸入代用品のカペリン(カラフトシシャモ)でそれを食べて育ったので初めて本シシャモを食べた時は驚きました。

身がほくほくとして上品で、うまく言葉に出来ないのですが、魚って感じがします。
大切に噛み締めながら美味しくいただきました。

お店情報

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

目次