『道の駅ウトナイ湖』で景色を眺め、苫小牧ほっき貝ちらしをテイクアウト『海鮮パーク』/苫小牧市

札幌から車で約1時間、「北海道の空の玄関口」の新千歳空港からも15分ほどで
到着できるので道外からの旅行で訪れる方にも人気のあるまち『苫小牧』
『北海道の海の玄関口』と呼ばれ札幌・旭川・函館に次ぐ北海道の人口第4位のまちなので市内にはお店が多く、美味しいグルメをいただくことができるお店が沢山あります。

目次

道の駅 ウトナイ湖

札幌から高速を利用し約1時間、「苫小牧」にやって来ました。
苫小牧に行く時に必ずと言って良いほどいつも最初に立ち寄るのはこちらの『道の駅 ウトナイ湖』
ラムサール条約の登録湿地のウトナイ湖のほとりにある道の駅で苫小牧グルメだけではなく、自然も満喫することができます。

ウトナイ湖

到着時は飲食店などは営業していない時間だったので、まずはウトナイ湖へ。
我が家では苫小牧に行く時は少し早めに家を出発し、この景色を見るのが定番となっております。
渡り鳥の飛来地として知られるウトナイ湖は1982年に国指定鳥獣保護区に定められ、1991年に国内4番目のラムサール条約の登録湿地となりました。

湖を一望できる展望台からの景色。
ウトナイ湖は周囲9km、面積275ha、平均水深0.6mの淡水湖なのだそうです。
動植物の宝庫、野鳥の楽園などと呼ばれていて数多くの野鳥が確認されているようです。

せっかくなので「自然観察路」を散策。
すれ違う方皆さん立派なカメラを持っていて、少し歩くだけでも様々な種類の鳥に出会うことができます。
「シマエナガ」に会えないかなと思っていたのですが、この日が出会うことができませんでした。

あちこちをキョロキョロしながら歩いていると突然湖の方から鳥達の鳴き声が聞こえて来ました。
マガンの群れでしょうか、鳴き声が湖に大きく響き渡っていて一瞬ロート製薬のCMが頭を過ります。
どこかへ飛び立つのかと思ったのですが近くに移動して来たようでした。

海鮮パーク

道の駅に戻ると営業しているお店がいくつかありました。
来るたびに寄らせていただいている『海鮮パーク』さん今日はテイクアウトで注文します。

メニュー

※金額は訪問時の価格の為、変更となる場合があります。
メニューはこちら。
今日は海鮮を食べる予定はなかったので、お店がやっていてラッキーでした。
帰宅後の私の夕飯用に購入です。

実食

苫小牧ほっき貝ちらし(小) 1,300円

今回購入したのは『苫小牧ほっき貝ちらし』の小

ほっき貝にズワイガニ、いくらと錦糸卵、横にはガリとお漬物が付いています。
お箸とおしぼりとお醤油も付いていました。

いつもはほっき貝押し寿司だったので、こちらのお弁当は初めてです。
食感の良いほっきが美味しいです。

ご飯は酢飯で白米への変更も可能とのこと。テイクアウトにしましたが、店内でいただく場合はお味噌汁が1杯サービスになるそうです。
この日も色々と食べましたが、海鮮そして酢飯は別腹、美味しくいただきました。

お店情報

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