札幌から車で約1時間、積丹半島の東の付け根に位置する「ウイスキーとフルールの町」『余市』。
NHKドラマ「マッサン」で全国的にも有名になった余市は「ウイスキー」や「フルーツ」のイメージが強いですが、前浜で獲れた「新鮮な海鮮」も人気です。
そんな「余市」にある『道の駅 スペースアップルよいち』にお邪魔してきました。
道の駅 スペースアップルよいち
JR余市駅から歩いて徒歩8分ほどの距離にある『道の駅 スペース アップルよいち』
道の駅は比較的車じゃないと行きにくい場所にありますが、こちらは徒歩で行ける少し珍しい道の駅です。
現在、新しい余市の道の駅を整備していて令和8年10月の開業を目指しているそうです。
余市インターチェンジ付近に移転する予定だそうです。
隣には『余市宇宙記念館』が併設されています。
余市は日本人初の宇宙飛行士「毛利衛さん」の出身地で、この宇宙記念館の名誉会長に就任されています。
館内
館内には余市のお土産や北海道土産が販売されています。
余市はニッカウヰスキーもあるので、観光で訪れる方が多い場所なので道外から来られる方も多いようです。
アップルパイ
アップルパイ 390円
※金額は取材時の価格になるので変更となる場合があります。
余市の道の駅に来たら必ずと言って良いほど購入するのはこちらの『アップルパイ』
週末などにはタイミングによっては売り切れになっていることもあるほどの人気商品です。
運良くあったのですかさず購入させていただきます。
このアップルパイは余市駅に隣接する「エルプラザ」でも販売されています。
サクサクのパイ生地の中には余市産のりんごがたっぷり入っていてとても美味しいです。
程よい甘さでバターの香りがたっぷりするパイ生地との相性が抜群です。
新しい道の駅も楽しみですが、移転が完了するまでのあと数年。
「道の駅 スペースアップルよいち」はドライブの途中にも寄りやすい立地にあるので、運転の休憩がてらに寄ってアップルパイを食べるのをおすすめします。
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