「北のススキノ」や「第二のススキノ」とも呼ばれる繁華街として栄えた『北24条』
1972年の札幌冬季オリンピック開催に合わせて建設された南北線はその前年の1971年12月に北24条〜真駒内間で開業、北24条駅は1978年に南北線が延伸されるまでは終着駅として交通の要衝となり、繁華街として栄えました。
北24条通称ニーヨンは以前住んでいたことがある場所なので、私にとって馴染み深いまちでもあり飲食店が多く行くお店に迷ってしまう地区です。


鰻のひつま屋 札幌本店

北24条に来たこの日、昔住んでいた頃にはなかったお店が気になりランチでお邪魔することに。
2025年4月にオープンされたひつまぶしの専門店『鰻のひつま屋 』さん。
お店は以前は串鳥さんがあった場所にありました。
店内

広々としていて綺麗な店内、テーブル席に着席しメニューを開きます。

カウンター席にテーブル席、個室もあるようです。
メニュー



※金額は訪問時の価格の為、変更となる場合があります。
鰻の他に和牛も提供されていて、人気No1は和牛と鰻の「和牛うなぎひつまぶし」「ひつまぶし」は黄金出汁でいただけるとのこと。黄金出汁気になりますね。


その他にうな重や会席コース、一品料理に串焼きなどもあります。
うなぎ専門店ですが値段が全体的にリーズナブルですね。


また、11時〜14時の間はランチメニューもあります。
A〜Cの3種類あり、ドリンクとデザートを付けてセットにすることもできます。

和牛も気になるところですが今日はうなぎをいただくことに。
注文はモバイルオーダーとなっていたので、携帯から注文し出来上がりを待ちます。

卓上には「幻の香辛料 マーガオ」と国産山椒をブレンドしたひつま屋さん特製山椒と「粉山椒」の二種類の山椒が置かれていました。

ひつまぶしの美味しい食べ方を予習、英語バージョンもありました。

24条の思い出話をしながらウーロン茶で喉を潤します。
実食
黄金出汁ひつまぶし(上)

黄金出汁ひつまぶし(上) 2,500円
佐藤注文は看板メニューの『黄金出汁ひつまぶし』の『上』

蓋を開けると鼻腔をくすぐるタレとうなぎの香ばしい香り。
黄金出汁ひつまぶしは特上・上・並の3種類あり、その違いはうなぎの量で一尾・3/4尾・半尾なのだそうです。こちらは上なので3/4尾になります。

まずは四分割し一膳目をお茶碗に盛っていきます。

ふっくらとしたご飯の上に香ばしく焼かれたうなぎが贅沢に乗っています。
深めの器でご飯もたっぷり入っています。

一膳目はまずはそのままいただきます。
ひつま屋さんのうなぎは厳選された養殖ニホンウナギを使用されていて毎日新鮮な鰻を仕入れ丁寧に焼き上げているのだそうです。
蒸し焼きでふっくら仕上げる関東風の蒲焼がベースだそうで、ふっくら香ばしく焼かれたうなぎは臭みなどなくタレも合っていて美味しいです。

あっという間に食べ終え二膳目へ。

二膳目は薬味をのせてとのことなので、ネギと海苔をのせていただいていきます。

タレは北海道の方向けに調整された甘めの特製タレと、秘伝のタレが合わさっていて、関東風の上品さと関西風の香ばしさを併せ持ったオリジナルなのだそうです。
タレは別でも運ばれて来ているので足りなければ足しながらいただくことができます。

二膳目もあっという間に平らげて折り返しの三膳目へ
残りが少なくなると寂しい気持ちになってきますね。

三膳目は「黄金出汁」をかけていただいていきます。

黄金出汁は利尻昆布と上質な国産かつお節を合わせ、鰻との相性を追求した特製の出汁なのだそうです。
わさびとネギ、海苔ものせていただいていきます。

上品さを感じる澄んだ味わいの出汁でそのままでも美味しく、
一緒に食べるとうなぎとタレの美味しさをより引き立ててくれているような気がします。

最後はお好きな食べ方でとのこと。

食べるのに夢中で忘れていた山椒をまずは振っていきます。
粉山椒を半分に。

もう半分にひつま屋さん特製山椒を振っていきます。

幻の香辛料マーガオは台湾の山岳地帯でわずかにとれる希少なスパイスなのだそうです。
鼻に抜ける爽やかな香りが良く鰻にとても合っています。

自分の好きな食べ方を探しながら、色々な食べ方で楽しめるのが良いですよね。
一膳毎にリセットされた気分になるので、毎回新しい気持ちでいただけました。
賄い丼

賄い丼 1,100円
私注文はランチメニューからAセットの『賄い丼』

賄い丼は10食限定。
お昼を過ぎた時間でしたが、この日運よく注文することができました。
お吸い物にお漬物、薬味も付いています。

賄い丼は鰻の尻尾を卵でとじた丼なのだそうです。
鰻もたっぷりと入っています。

タレや出汁を吸ったふんわりとした卵も美味しくご飯が進む丼です。
ご飯がたっぷりと入っていてボリュームもありました。

限定10食となりますが、この価格でいただけるのは有り難いですね。

お吸い物もわかめたっぷりです。

お店は昨年の10月に札幌駅前店もオープンされ、そちらはテイクアウト専門店でうな重やひつまぶし弁当、おにぎりなどが販売がされているそうです。

鰻というと高級なイメージがありますが、相場から考えるとリーズナブルにいただけるのでちょっと贅沢なランチをしたい時などにも良いですね。

途中、ネギやわさびをのせたり、お漬物を食べながら黙々と食べ進めます。

せっかく運ばれて来ていたのでタレをちょっとかけてみようと思ったら思いの外ドバッと出てしまいました。
タレたっぷりも美味しいですね。
ボリュームがあり大満足なランチになりました。
お店情報






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