廃校で食べる絶品ハンバーグ!鉄板焼きレストラン『Hamburg &Steak tobachi(トバチ)』

源泉掛け流しの「ぬかびら源泉郷」や幻の橋タウシュベツ川橋梁をはじめとした「旧国鉄士幌線コンクリートアーチ橋梁群」さらに大空を舞う「熱気球のまち」としても全国的に有名な上士幌町

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Hamburg &Steak tobachi(トバチ)

「道の駅 かみしほろ」から車で約10分、2010年に廃校となった「旧東居辺小学校」跡に2014年にオープンした鉄板焼きレストラン『tobachi(トバチ)』さん
上士幌町の「十勝養蜂園」さんが経営されているそうです。

建物には至るところに学校の名残りがあります。

店内

入って左手には学校時代の名残を感じるトイレや手洗い場。

右手にレストランの入口がありました。
元は職員室だった場所なのだそうです。

レジ横には十勝養蜂園さんのはちみつが並んでおり、「北のハイグレード食品」に選定されているものもあるようです。

店内にはカウンターとテーブル席がありカウンターは焼いているところが見えるようでした。

メニュー

※金額は訪問時の価格の為、変更となる場合があります。
メニューは上士幌町の特産品のナイタイ和牛を使用したハンバーグや十勝若牛のステーキ、ポークステーキやビーフカレーなどもありました。

お洒落なベルを鳴らして注文。

実食

先にやってきたドリンク。
佐藤は烏龍茶、私は程よい甘さと酸味の自家製ハニーレモネード

ライスが運ばれてきたところで店員さんから良ければ紙エプロンをとの案内があったので卓上に用意されているエプロンをつけて到着を待ちます。

tobachiハンバーグ+ライス

tobachiハンバーグ 1,200円
ライス 200円

佐藤は人気No1の『tobachiハンバーグ』ソースはおろしポン酢。
他にデミグラスソースとオニオンソースから選ぶことができました。

鉄板が熱々でソースをかけてジュワジュワなる音が食欲をそそらせます。

肉汁たっぷりのハンバーグ。
上士幌町のブランド牛の「十勝ナイタイ和牛」は十勝産の黒毛和牛で上士幌町で肥育されている和牛なのだそうです。

ジューシーですが脂っこさを感じずおろしそのサッパリ感との相性も抜群です。

ハンバーグ&サガリカットステーキ+チェダーチーズ

ハンバーグ&サガリカットステーキ 2,200円
チェダーチーズ 150円

私注文は『ハンバーグ&サガリカットステーキ』の贅沢プレートに『チェダーチーズ』をトッピング。
トッピングは他に目玉焼きやベーコンなどもありました。

ソースはオニオンソース。

ナイフを入れるととめどなく溢れる肉汁。
オニオンソースはサッパリ感もありながらコクもあり、チーズとも良く合っていてとても美味しいです。

チーズはモッツァレラもありましたが、お店のお姉さんはチェダーが好きとのことでしたのでチェダーにしていました。

「サガリステーキ」はニンニクをたっぷりのせていただきます。
柔らかく程よい肉感で噛めば噛むほど旨みが増してくるお肉です。

サイドにはほうれん草、コーン、ポテト。
さすが十勝、ポテトが甘くて美味しかったです。

「道の駅かみしほろ」にはトバチさんがプロデュースされているハンバーガーショップもあり、そちらでは十勝食材をふんだんに使用したハンバーガーをいただくことができるようです。

廃校で食べるというシチュエーションも含めて素敵なお店でした。

お店情報

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