札幌からニセコや倶知安を経由して約2時間ほどの距離にある『蘭越町』。
ニセコ連峰の麓に位置し、清流日本一に何度も輝いた尻別川が流れる美味しいお米の生産地です。
そんな自然豊かで美味しい食べ物をいただけるまちでグルメドライブをしてきました。


おかしの ほりかわ

街の茶屋さんで食事をした後、すぐ近くにある『おかしのほりかわ』さんにやってきました。
大正元年創業の老舗の和洋菓子のお店です。
店内

※金額は訪問時の価格の為、変更となる場合があります。
店内のショーケースには皆大好きな定番のケーキから蘭越町の米粉を使用したもの、お洒落な名前のケーキなどもありました。

そのほかにも焼き菓子に「ほりかわ」さんを代表する和菓子の『ニセコ雪饅』やどらやきなどもあります。

優しいお母さんに貴重なお話しを伺いながらあれこれ購入。
帰宅後実食。
実食

今回購入したのはこちら。
ベイクドチーズ

ベイクドチーズ 350円
数ある中からケーキは三種類選びました。
まずはチーズケーキの『ベイクドチーズ』

程よい甘さでチーズをしっかりと感じながらも食べやすくぺろっと食べてしまいました。
ショコランドマッセ

ショコランドマッセ 340円
こちらは『ショコランドマッセ』
表面のチョコがパリッとしていて滑らかなクリームとの相性ぴったり。

ほりかわさんのケーキは甘さが程よく、どこか上品さも感じる美味しさがあります。
米粉ロール

米粉ロール 280円
『米粉ロール』は蘭越産の米粉を使用されているのだそうです。

しっとりとした生地とふんわりとしたクリームがたっぷり。
そして甘酸っぱいイチゴがアクセントになっています。
どのケーキも昔ながらを残しつつも、新しさも感じる美味しさでとても美味しかったのが印象的で他のも食べてみたくなります。
ニセコ雪饅

ニセコ雪饅 160円
全国菓子大博覧会で金賞や大臣賞などを獲得したことのある『ニセコ雪饅』
店内には賞状も沢山飾られていました。

表面にニセコ雪饅と書かれています。

北海道産の精撰された大福豆、バター、玉子に高級洋酒をミックスして作られていて餡のポロポロはニセコの淡い雪を表現されているのだそうです。
米粉のフィナンシェ

最後は『米粉のフィナンシェ』「チョコレート」と「プレーン」を購入。
こちらも米粉は蘭越産のものを使用されているそうです。

米粉のフィナンシェ(プレーン) 140円
地元の特産品を取り入れたお菓子がいただけるのは嬉しいですね。
どのお菓子も美味しくいただきました。
お店情報






コメント