北区あいの里で地元の方に愛される絶品お蕎麦屋さん『彦いち』

札幌駅から学園都市線で約25分、札幌市北区『あいの里』
地名の由来は明治開拓期に付近一帯で「藍」の栽培が盛んであったことと、人々に「愛」される街になってほしいという願いからニュータウンとして名付けられ、それが正式な名前となったという二つの意味があるのだそうです。

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本格手打蕎麦 彦いち

北海道教育大の向かいにある本格手打蕎麦『彦いち』さん
お洒落な外観をした一軒家のお店です。
平日の開店5分後に到着しましたが既に駐車場は満車、一度離れ戻ってきたら運よく空きが出て入店することが出来ました。

メニュー

※メニューや金額は訪問時の情報の為、変更になる場合があります。
メニューは「辛味おろし」や「つけとろ」、「若鳥南蛮」などどれも食べたくなるラインナップ。
冷たいのと温かいのどちらにしようかと悩みながら注文を済ませます。

温かい蕎麦茶をいただきながら到着を待ちます。

実食

若鳥せいろ

若鳥せいろ 800円

こちらは『若鳥せいろ』
冷たいお蕎麦と温かいつけ汁になります。

若鳥がたっぷりと入って旨みが詰まったつけ汁。
程よく浮いている脂が美味しそうです。

若鳥のほかにネギとカイワレも入っています。

お蕎麦は細切りで喉越しが良く、無意識に食べるペースも早くなります。

エビ天せいろ

エビ天せいろ 1,500円

私注文は『エビ天せいろ』
エビ天野菜が1尾と野菜の天ぷらで注文時にエビ1尾と2尾どちらが良いか聞かれました。

天ぷらは大きなエビ2尾のほかにイカや舞茸、さつまいもなどの野菜も付いてきました。

一緒に提供されたお塩につけていただきます。

メニューはお蕎麦がメインですが、ご飯ものに揚げ玉ご飯というのがありました。
揚げ玉が乗ったご飯にお醤油をかけて食べるのだそうです。
想像するだけで美味しそうです。

熱々でサクッとした天ぷらはどれも美味しいです。

特に箸で持って重量感を感じるほど大きなエビの身の厚さに驚いていました。
食べ応え抜群です。

〆の蕎麦湯も濃くてとても美味しかったです。
丁寧なお蕎麦に大満足でした。

お店情報

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