釜焚きの蘭越米のおにぎりを堪能!『街の茶屋』さん内のレストラン「ぼん田」/蘭越町

札幌からニセコや倶知安を経由して約2時間ほどの距離にある『蘭越町』
ニセコ連峰の麓に位置し、清流日本一に何度も輝いた尻別川が流れる美味しいお米の生産地です。
そんな自然豊かで美味しい食べ物をいただけるまちでグルメドライブをしてきました。

目次

街の茶屋(ぼん田)

蘭越町市街地にある『街の茶屋』さん
店内にはらんこし米をはじめとした特産品の販売のほかにレストランの「ぼん田」さんが併設されています。

メニュー

入店し、お買い物の前にレストランの『ぼん田』さんで食事をいただきます。

『ぼん田』さんで使用されているお米は全て「らんこし米」おにぎりにカレーなど魅力的なメニューに目を奪われます。
お米の食味日本一を決める米-1グランプリで何度も蘭越町の農家さんがグランプリを受賞されているのだそうで昨年もグランプリを受賞されていたようです。

※金額は訪問時の価格の為、変更となる場合があります。
豚丼にお蕎麦とのセットメニュー、私の好きなものばかりのラインナップ。
迷いながらも今日はお米の美味しさをダイレクトに味わえるおにぎりをいただきます。

実食

お椀豚汁/塩むすび(海苔無し)/紅鮭

・お椀豚汁 350円
・塩むすび(海苔無し) 150円
・紅鮭 340円

佐藤が注文したのは『塩むすび』と『紅鮭』豚汁はハーフサイズの『お椀豚汁』をいただきました。

握りたてほかほかで一つが大きめサイズなのが嬉しいです。

『豚汁』は具がたっぷり入っていて具材から旨みが溶け出していてとても美味しいです。
こちらはお椀サイズですが、どんぶりで食べる「具だくさん豚汁(大)」もありガッツリ食べたい時に良さそうですね。

『塩むすび』は海苔無し。
お米は釜焚きでふっくらとしていて甘みや旨みがそのまま伝わってきます。

『紅鮭』は道内加工の天然紅鮭で店内で焼き上げているのだそうです。
ちょうど良い塩加減でこちらもまた美味しいです。

南蛮みそ/子ぎつねバター

・南蛮みそ 230円
・子ぎつねバター 280円

私注文は『南蛮みそ』と『子ぎつねバター』
注文してから握っていただけるため、ご飯はほかほかで海苔の良い匂いが堪りません。

こちらは『南蛮みそ』

ピリッとした辛味のある南蛮と甘い味噌の組み合わせでおにぎりとの相性抜群です。

こちらは『子ぎつねバター』細かく切ったアゲと鰹節をバター醤油で炒めたものが中に入っています。
想像しただけでも美味しい組み合わせです。

具がたっぷりと入っていて美味しく完食いたしました。

地元の方とお話しをした際に「ぼん田」さんでおにぎりを食べたと伝えたところ家で美味しいお米を食べていても、ぼん田さんは釜焚きで美味しいので無性に食べたくなり私も良く買いに行くと仰っていました。
地元民も購入しに行くおにぎり、とても美味しかったです。

購入品

食後、売店でお土産購入。

訪問した際には数種類のお米が販売されていましたが昨今の米騒動により在庫が不足している旨の案内がありました。
購入したのは黒川農場さんの『ゆめぴりか』。

蘭越7つの温泉SOAPセット

蘭越7つの温泉SOAPセット 1,200円

私は『蘭越7つの温泉SOAPセット』も購入。
温泉水と米油のみで作られた手作り石鹸なのだそうでお土産にも喜ばれるセットです。
この日伺った幽泉閣さんもありました。
この石鹸を持参して各温泉を巡りたくなります。

ご当地Tシャツを集めている佐藤は蘭越Tシャツも購入していました。

お店情報

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