一度食べたら嵌る味!東苗穂にあるリンゴ飴専門店『キ・ニナルリンゴ』/札幌市東区東苗穂

札幌市東区の『東苗穂』
札幌駅から車で約20分ほどの距離にあり、地下鉄やJRの駅からは離れているのでバスまたは車での移動がメインになりますが美味しい飲食店も豊富な場所です。

目次

キ・ニナルリンゴ

東苗穂にやって来たこの日、食事を食べて食後のデザートを食べに訪れたのはリンゴ飴の専門店
『キ・ニナルリンゴ』さん

リンゴ飴の専門店はかなり珍しいので気になっていたお店です。
駐車場はお店の前に1台分ありました。

店内

お店に入店し、まずはりんごを選びます。

りんごはその時期に美味しく食べることのできる品種を使用されているそうで、訪問した時は北海道の余市産のりんごでした。
12月中旬頃までは余市産でその後は青森産になるのだそうです。
季節毎に異なった産地・種類のものを食べ比べてみるのも面白そうですね。

りんごについての知識がないので迷っていたところ、店主さんがそれぞれの特徴を丁寧に教えて下さいました。

メニュー

※金額は訪問時の価格の為、変更となる場合があります。
りんごの品種を決めたら、次はフレーバーを選びます。
時代は進んでいますね、りんご飴といえばお祭りのあの一種類のイメージでしたが、プレーンの他にミルクティーやカカオなど様々な種類があります。

実食

ぐんま名月(プレーン)+カット

ぐんま名月(プレーン) 600円
カット 50円

こちらは『ぐんま名月』の「プレーン」
ぐんまと名前に入っていますが、余市産のりんごになります。

すぐに食べたい場合は+50円でカットしていただくことができるので、お願いしました。
カットした場合は果汁で飴が溶けてしまうそうで30分以内に食べるのがおすすめとのこと。

一口食べて私のりんご飴に対する価値観が変わるほどの衝撃。
りんご自体も物凄く美味しく、飴のパリッとした食感も最高です。
とにかく美味しかったです。

もう一種類はそのままカットせず購入し自宅でいただきます。
この時、車内で早く続きを食べたい気持ちでいっぱいでした。

今回いただいた「ぐんま名月」は蜜が入りやすいとのことで選びました。
香り良く、蜜たっぷりでとても甘いです。

千雪(ミルクバター) 

千雪(ミルクバター) 650円

帰宅後、早速いただいていきます。
二つ目は『千雪』という品種で「ミルクバター」にしました。
丸ごとだと冷蔵庫で保管すれば日持ちもするのだそうです。

分かりやすく可愛いイラストの切り方の説明書もいただけたので、こちらを見ながらカットしていきます。

表面の粉は後で上にかけるので、袋の中に落としてそっと取り出しました。

カット後がこちら。

ミルクバターは練乳みたいな味と説明にあった通り、練乳のような味で、りんごと飴ととても良くあっています。
因みに一番人気は「プレーン」でフレーバーだと「ミルクバター」が人気とのこと。

リンゴ飴と言えばお祭りの屋台のイメージが強く、記憶にある限りは食べたことがありませんでしたが、もし、同じような方がいらっしゃったら一回食べてみて欲しいくらい美味しかったです。

お店情報

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