札幌市東区の『東苗穂』。
札幌駅から車で約20分ほどの距離にあり、地下鉄やJRの駅からは離れているのでバスまたは車での移動がメインになりますが美味しい飲食店も豊富な場所です。


ゆんたこ

札幌市東区東苗穂にやってきたこの日。
向かう先はたこ焼きと駄菓子のお店『ゆんたこ』さん
お店の向かいには小学校があり、地域の子どもにも大人にも愛されているお店です。
駐車場はお店横にありました。
店内

店内に入ると奥には駄菓子コーナーがありました。
「かたぬき」や、映像を見返していて気づいたのですが「たこせん」もありました。

お店は持ち帰りの方も多いようでしたが、イートインも可能でカウンター席が4席ありました。
メニュー

※金額は訪問時の価格の為、変更となる場合があります。
たこ焼きは関西風たこやきの「ゆんたこ」と、イイダコがまるっと1匹入った「舞だこ」があり、定番のソースマヨから和風だしまで味のバリエーションが豊富。
サイドメニューには肉巻きフランクや肉巻きおにぎり、デザートもあります。

因みにデザートのソフトクリームは店主さんが綺麗に巻けないからという理由で今だけ300円になっているのだそうです。

また、冬期にはおでんもやられているのだそうです。

この時期のおでん、最高ですね。この日はあいにくやっていなかったので、また近々おでんも食べに行こうと思います。

伺ったのは平日でしたが、お持ち帰りのお客さんが続々と来店されていてその人気っぷりに驚きました。

お店の雰囲気がアットホームでとても居心地の良い空間なので通って常連になりたくなるお店です。
ゆんたこさんは2017年にオープンされて、もうすぐで9年を迎えるのだそうです。
10周年には大きなイベントも計画されているそうなので今から楽しみです。

フレンドリーなゆんさんが色々なお話をして下さったので出来上がりを待っている時間もあっという間でした。
実食
舞だこ(和風だし)

舞だこ(和風だし) 1,190円
佐藤の注文は『舞だこ』の「和風だし」
たこ焼きの上にイイダコが1匹丸々とのった豪快なビジュアルです。

出来立て熱々の舞だこを熱々の和風出汁に付けていただいていきます。

こちらがイイダコ、ぷりっぷりです。
食感が良くこれはクセになる味わいです。

舞だこは6個入りで一個一個が大きめでかなり食べ応えがあります。
そして嬉しいことにイイダコの他にもタコが入っていました。

和風だし自体も美味しく、出汁を吸ったとろとろのたこ焼きは絶品です。
ボリュームはありますが、あっさりといただけるのでペロッと食べてしまいました。
舞だこ(ソースマヨ)

舞だこ(ソースマヨ) 1,080円
私は『舞だこ』の「ソースマヨ」

定番にして頂点のソースマヨはゆんたこさんでも一番人気なのだそうです。

箸で持った瞬間に分かるとろとろ感。
一口で食べようとしたのですが、思っていたよりも大きく、大きさと熱さを考えて諦めました。

私たち二人ともタコがとても好きなので、この舞だこはかなり大ヒットでした。

また、ビジュアルからイイダコに目がいってしまいがちですがたこ焼き自体も物凄く美味しいです。
関西風のたこ焼きだそうで、ふわっふわでとろっとろ。
口の中で溶けてなくなっていきます。
ゆんたこ(明太マヨ)

ゆんたこ(明太マヨ) 640円/6個
たこ焼き自体も楽しみたいと注文したのは『ゆんたこ』の「明太マヨ」
この上にのった海苔の量、豪快さ、良いですね。

明太マヨにソース、青のり、鰹節、揚げ玉、そしてたっぷりの海苔、今度は一口で思いっきり頬張ります。

香りの良い海苔と明太マヨが合わさって、こちらもまた美味しいです。
中がとろとろでかなり熱いので、猫舌の方は要注意です。
しかしこの熱さにほこほこしながら食べるのがたこ焼きの醍醐味でもありますね。
ゆんたこ(ネギ塩)

ゆんたこ(ネギ塩) 640円/6個
そしてもう一つ、こちらは『ゆんたこ』の「ネギ塩」

たっぷりのねぎにごまがのっていて、ごま油もかかっているのが特徴です。
こちらは持ち帰って自宅でいただきました。

新聞紙に包まれたこの包装、すごく良いですね。

自宅で温めていただいてもとろっとろで美味しかったです。
お店情報







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