札幌から車で約1時間、「北海道の空の玄関口」の新千歳空港からも15分ほどで
到着できるので道外からの旅行で訪れる方にも人気のあるまち『苫小牧』。
『北海道の海の玄関口』と呼ばれ札幌・旭川・函館に次ぐ北海道の人口第4位のまちなので市内にはお店が多く、美味しいグルメをいただくことができるお店が沢山あります。


らーめん 喜楽

「道の駅 ウトナイ湖」から車で約20分、やって来たのは『らーめん 喜楽』さん
以前は札幌の東区で営業されていて、2017年に苫小牧に移転された人気ラーメン店です。
駐車場はお店の前と裏にもありました。
メニュー

※金額は訪問時の価格の為、変更となる場合があります。
らーめんは味噌・塩・醤油に味噌カレーもありトッピングの種類も豊富。
辛醤油や辛塩は珍しいので、そちらも気になります。

ご飯ものはライスの他にルーローハンなどもあります。
道産山わさびごはん惹かれますね。


ラーメン屋さんで手作りのティラミス、気になるものが沢山あると話しながら出来上がりを待ちます。
実食
醤油+ねぎ

醤油 1,000円
ねぎ 180円
佐藤注文は『醤油』に『ねぎ』をトッピング
丼一面のねぎは圧巻ですね。
ねぎ好きには堪らないビジュアルです。

ねぎを掻き分けてスープを一口。
香り良くしっかりとした味わいの醤油でとても美味しいです。

麺はぷりっぷり、このちょっと醤油色に染まっているのが良いですね。
どこを掬ってもねぎが入ってくるので、スープを飲む手もいつも以上に進みます。

具はネギ、チャーシュー、もやし、玉ねぎ、メンマ、挽肉が入っていました。

平日のこの日、開店前に到着しましたが既に待っている方がいて、私たちが到着した後にいらっしゃっている方もいたので4-5組開店待ちの状態でした。
味噌

味噌 1,000円
私注文は『味噌』

ふわっと香る良い匂い。
チャーシューの上にのっている生姜は好みのタイミングで崩していただきます。

表面を覆うラードの層により湯気は見えませんが、スープは熱々。

濃厚ながらも重たさを感じないのでゴクゴク飲んでしまう美味しさ。
スパイスの香りとパンチのある味わいでクセになる味です。

もやしがシャキシャキで非常に美味しいです。

店内はカウンター席とテーブル席があり、伺ったタイミングでは、会社の同僚の方と複数人で来られている男性の方から女性お一人でいらっしゃっている方も数名いらっしゃったように思います。

どのタイミングにするか迷っていましたが半分ほど食べたところで生姜を崩していきます。
スッキリとした味わいになり、こちらもまた美味しいです。
生姜で体もポカポカになりますね。

柔らかいチャーシューもしっかりめな角切りチャーシューも美味しく、また食べたくなる一杯でした。
餃子

餃子 420円
サイドメニューからは『餃子』も注文。
卓上に用意されているお醤油・ラー油・お酢を準備していただいていきます。

あっさりとしていて食べやすく幾らでも食べられそうです。

前日から餃子が無性に食べたかったので、ラーメンだけではなく餃子欲も満たされました。
お店情報






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