月形町のお豆腐屋さん『松田とうふ店』

札幌から約1時間空知管内で最初の村として誕生し北海道開拓の基礎となったまちでもある『月形町』
月形は明治14年に北海道で初めてであり全国で3番目となる刑務所「樺戸集治監」が設置され村となりました。
地名の由来は初代典獄の「月形潔」が責任者として北海道開拓に貢献した功績を称えるためにその姓が採用されたのだそうです。
町内にはその歴史を学ぶことができる「月形樺戸博物館」もあります。

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松田とうふ店

国道275号線沿いにあるお豆腐屋さんの『松田とうふ店』さん
地元で親しまれているお店です。

店内に並ぶのはお豆腐や納豆、揚げにところてん。
欲しい商品を伝えて購入します。

購入し帰宅後実食。

実食

今回購入したのはこちらの4種類。

樺戸とうふ/まろやかとうふ

それぞれに月形の建造物や場所が描かれています。

旧樺戸集治監庁舎が描かれた『樺戸とうふ』は甘みがあり大豆の味を強く感じます。
樺戸連山が描かれた『まろやかとうふ』は名前の通り口当たりがなめらかでまろやか。
スルッと食べることができます。

樺戸あげ

『樺戸あげ』は軽く焼いて醤油と一味で美味しくいただきました。

まんまる納豆

町の至る所で旗を見かけていた『まんまる納豆』

こちらは町内にある社会福祉法人「雪の聖母園」さんで製造されているもののようで一部のスーパーやコミュニティショップでも購入できるそうです。

使用されているのは月形産の大豆。
大粒でふっくらとしていて美味しかったです。

お店情報

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